第1回 そもそも雅楽ってなに?

奈良時代から平安時代(5世紀頃)に、中国や朝鮮半島から日本に伝わってきました。民衆の間で親しまれる「俗楽」と区別され、宮廷・寺社の儀礼・祭礼における正式な音楽です。舞がないものが「管絃〈かんげん〉」、舞があるものを「舞楽〈ぶがく〉」といいます。
2009年(平成21年)ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。

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